スプーンで食べていたのに急にお箸が持てるようになったり、 ハイハイしていたのにある日突然つかまり立ちができるようになったり・・・ お子さまは日々成長しています。こんな些細な成長こそが貴重なこと。
パピーキッズは成長の思い出を大切に残していきたいと考えています。
病院や保育園で経験を積んだ栄養士が作る、心のこもった給食とおやつ。 小人数のメリットを活かし「いただきます!」のあいさつに合わせて 温かく美味しい食事提供ができるように調理しています。
砂場遊びやかけっこなど、子どもたちは思い切り身体を動かす事が大好きです。 パピーキッズの園庭は、お花や植物にお水をあげたり、 砂場でどろんこになって遊んだり、夏にはプールで水遊び、 毎日子どもたちの楽しい声で溢れています。
園の周りはたくさんの自然に囲まれています。 今日は森を見にいこう!と外に出ると、 近隣の畑を耕しているおばあちゃんが「ほらっ!」と野菜を掘り起こしてくれて大喜び、 少し歩いていくと大きな公園があり、 そこで飼育されているリスたちの可愛い仕草を、 目を凝らして眺めるなど、 自然と触れ合いながら地域の方々や動物たちとの関わり合いを育んでいます。
最大定員12名という小さい規模だからこそ育つ相手を思いやる温かい心。 少人数ならではの異年齢保育で、小さい子のお世話をしたり、 大きい子の真似をしたり、お互い刺激を受けながら成長していきます。 また、保育者の目もしっかり届くのでお子様の些細な出来事も、 保護者の方にお伝えしています。
栄養士として、病院や保育園での経験を活かし、 お腹すいたなー。今日の給食はなんだろう?と思ってもらえるような 家庭的な雰囲気の給食づくりを目指します。 「おいしかったよ!また作ってね」の声が聞けるようになれたらうれしいです。
短大で栄養士の資格を取得。卒業後、給食受託会社に就職。 その後、保育園に就職し、食育をしたり、給食の様子を感じたりし、 子どもたちへの食への関心や食の大切さを改めて学んだ。
パピーキッズは温かく家庭的な雰囲気を大切にして保育を行っています。 小さい時にどれだけの愛情や優しさにふれたかが、 子どもたちの人格形成に大きな影響を与えます。 子どもたちに最も大切なことは、安心できる環境の中で、 たくさんの愛情に包まれることです。 この大切な時期の子育てに、保護者の方と一緒に成長のお手伝いをさせていただき、 共に喜び合えることを嬉しく思います。 子どもたちが家庭で父親、母親に求めることが違うように、保育者という立場から、 父親、母親、お兄さん、お姉さん、友達となり、 子どもたち一人ひとりの自我を尊重し、思いを受け止め、 寄り添う保育を大切にしていきます。