意思(心)

泣いたり身体で伝えたりすることも、子どもにとっては立派な表現のひとつです。何を求めているのか、どうしたいのかを保育者が受け止め、伝え方を少しずつ身に付けられるよう援助していきます。

体力(体)

園庭や近隣の公園にお散歩に行き、思い切り身体を動かして遊びます。またプールや落ち葉遊び、雪遊びなど、季節の移り変わりを感じながら四季に応じて様々な遊びを経験できるようにしています。

協調性(判断)

お子様によっては初めての集団生活で、不安だったり思うようにいかない経験をしたりするかもしれません。お友だちと一緒に生活する中で、集団生活の楽しさを感じたり、友だち同士や保育者とのかかわり方を学んだりしていきます。

可能性(技)

お子様一人ひとりの成長や年齢により出来ることがどんどん増えていきます。楽しんで手指を使って制作をしたり自由遊びが出来るように、段階をふみ、適切な教材を選んでいきます。

創造性(想像)

大人が思ってもみない遊び方をしたり、子どもは想像力がとても豊かです。そんな想像力を活かしながら、自由に表現できるように見守りながら遊びを発展させていきます。